1月14日、3時間目の教室の様子です。1年生は両クラスとも国語の授業でした。1組は「しをよんで、さくしゃの気もちをかんがえよう。」の学習で、それぞれ「し」の本を選び、作者の気持ちについてとなりの子と話をしていました。一方2組は「すきな本についてせいりしよう。」の学習で、自分が好きな本について、登場人物や面白いところや好きなところを紹介できるように読み込んでいる最中でした。最後は6年生。こちらは「弱点の漢字を学習しよう」ということで、線や点の数があいまいになってしまう漢字や送り仮名を正しく覚えられていないだろう漢字、読みは同じでも意味が異なる漢字など、正しく書けるかチャレンジする時間でした。「漢字って難しい…。」でも、それぞれに意味があるので、どの場面でその漢字を使うか、正しく理解して使えるようになりたいですね。
国語の授業