6年生にとって、東小最後の読み聞かせがありました。「いもじいさん」という題の紙芝居。御前崎が発祥の地と言われている「芋切干」誕生のお話でした。この、6年生にとって最後の読み聞かせは、「スペシャル読み聞かせ」と呼ばれており、6年生全員に対し、ボランティアさんが複数人で様々な趣向を凝らして読み、聞かせてくれるものです。今年度は、読み手が4人、楽器を担当される方が2人と総勢6人で、まるで劇のように読み聞かせてくれました。登場人物の気持ちに合わせた音色が雰囲気を醸し出し、波の音に海のまちである地元の御前崎を感じながら…。この素晴らしい読み聞かせに、6年生も自ずと聞き入っていました。最後は6年間の感謝の思いを込め、「さくら」の合唱をプレゼント。とってもあたたかい雰囲気に包まれ、たがいに幸せを感じられたように思います。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。















