6月24日に消防署と環境保全センターへ見学に行きました。
消防署では、消防車や救急車を見せていただきながら、どのような働きがあるのか詳しく説明してくださいました。実際に、放水やはしごを伸ばす実演を見せていただいたり、消防服を着させていただいたりと貴重な体験をすることができました。私たちのために、24時間働いていることを知り、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
環境保全センターでは、自分たちが出したゴミがどのように処理されているのかをビデオや話をしていただきながら学ぶことができました。ゴミのほとんどがリサイクルされていて、点字ブロックや卵のパックなどに変わっていることを知り、子どもたちは大変驚いていました。子どもたちは、「これからはゴミをあまり出さないように心がけたい」「リサイクルできるようにしっかり分別したい」と様々な感想を持ちました。