「りいこの気持ちがいちばん変わったのはどのかぎあなのときかな？」３年生の国語で学習する「まいごのかぎ」 廊下に用意された「かぎあな」に、かぎを差し込んで りいこ と同じ世界に入り込むことで、その時 りいこ がどんな思いをしていたのか、りいこになりきって考えることができていました。文章中の言葉に注目し、「こんな思いだったと思う」と意見を言い合った３年１組の子どもたち。頑張っていました。放課後は、その子どもたちの現れを元に、お招きした常葉大学の中村先生とともに、全職員で子どもたちがより成長できる授業のあり方を考えました。
