授業の様子を見ていると、どの学年のどのクラスも、ググっと集中して取り組めていることがわかります。3年生は英語と理科。英語は自分が見つけたアルファベットの特徴を発表していました。一方の理科では、身の回りにあるもので「電気が使われているものといないもの」を振り分けていました。4年生は国語と算数。国語は「ごんぎつね」を学び終わったあとの感想を書いていました。算数は「がい数」、先生が黒板に書いたがい数の法則を見つけ出そうと頭をひねっていました。6年生は英語でスピーチ。自分が持っているものを英語で紹介していました。5年生は算数と国語。算数はこれまで学習した面積の求め方を使い問題を解いていました。一方の国語は「大造じいさんとがん」の残雪が「どのような鳥か」について、班で意見交換をしまとめていました。どの授業も子どもたちが意欲的に集中して取り組めていました。
集中して取り組むことが成長につながる