助産師さんや保健師さんに来ていただいて「命の誕生」についてお話していただきました。
・命のもとはよく見なければわからないほど小さくて、それがどんどん大きくなって赤ちゃんの形になっていく。
・男の子の体の中には、1~3億個の精子という命のもとがあり、女の子の体の中には、700万個の卵子という命 のもとがある。
・赤ちゃんは自分で工夫して産まれるための準備をして、頭を回転させながらお母さんの命の道を通って産まれる。
・産まれるときは、赤ちゃんもお母さんもとても大変な思いをするけど、産まれたときの感動が大きい。
たくさんの命のもとの中から選ばれて、すくすく大きくなり、大変な思いをして産まれてくることができた、そのことがとてもすごいこと。生きているだけで100点満点。