5月11日(木)に1年生が東門入口の畑にひまわりの種をまきました。
そこは、先日まで菜の花が美しく咲いていた場所です。
この日のために、桜友会の皆様が耕うん機をかけ、準備をしてくださいました。
当日もボランティアとして御参加くださり、種まきの仕方を教えてくださいました。
こども園からお世話になっている子どもたちは、
「あっ、〇〇ちゃんのおじいちゃんだ。」
と、喜びを満面の笑みで表現していました。
ボランティアさんから説明を受けた後、いよいよ種まきです。
1箇所に2粒ずつ種を置いていきます。最初は慎重に種まきをしていた子どもたちでしたが、
次第に要領をつかみ、スピードが増します。
なんと30分ほどで終了しました。
恵みの雨も手伝い、今週中にはかわいい芽が顔を出すことでしょう。
子どもたちの笑顔がまた見られそうです。
ひまわりと共に子どもたちも大きく成長していきます。