10月26日に行われた学校保健委員会の児童の感想を紹介します。
・家族が考えてくれた名前を呼んでくれないというのは、どれだけ悲しいことかわかりました。
・自分の名前を呼ばれることも幸せだと感じる人もいて、幸せというのは誰にでもあることだとわかりました。
・近藤先生の「友だちを作らない」という覚悟がすごいなと思いました。
・仲良くなったのに急に転校してしまった子が、テストの裏に「また会おうな」と書いてあって感動しました。
・自分も周りの人たちも幸せになることを考えて言えば、みんな幸せになれると思いました。
・一人でもみんなから仲間外れにしないようにクラスで楽しく生活していきたいです。
・友だちを大切にしようと思ったし、もし友だちが悩んでいたり困っていたりしたら、自分にできることを考えて友だちを助けてあげたいです。
・「みんな幸せ、だから幸せ」ということで、一人でも悲しんでいる人がいたらだめということがわかった。友だちが悲しんでいたら声をかけてあげることが大切だとわかった。
・僕は、相手の気持ちを考えずに、あだ名をつけたりするときもあった。相手のことを思うことが大切だと思いました。
・私はよく思ったことをそのまま言ってしまうので、言い方に気をつけて、友だちを大事にしなきゃと思いました。理由は、一人でもひとりぼっちになってしまったら、私の心の中では幸せではないので、一人一人を大切にしたいと思ったからです。
心に残ったことは、似ている人もいたけど、みんなそれぞれ違いました。人それぞれ感じ方が違って、その違いが素敵だと感じました。その違いを認めるということも、人を思いやるということですね。