12月2日(土)
冬晴れの日の駿府公園は、朝早くから緊張の面持ちの各市町の選手や応援の団体でごった返していました。
第1区を走る高校生の女子選手が紹介される度に、応援団が声の限りに応援の声を上げます。
そして、選手が走り始めれば、その勇姿に市町関係なく応援する姿が印象的でした。
さて、本校の齋田愛実さんは、小学生女子2番手ということで、駅伝大会では走りませんでしたが、その後草薙競技場で行われた1500m記録会に出場しました。
市町を代表する健脚自慢が競います。最後の最後まで、あきらめない走りに愛実さんの努力を見た思いでした。『流した汗は、嘘をつかない』そんな言葉が浮かびました。