ふれあいを通じて大切さを学びました

 学校に大小10匹の犬たちが来てくれました。5年生の子どもたちは、飼い主の指示に合わせて動くしぐさや実際に犬に触れることをとおして、動物に対する愛おしさを感じたり、命の大切さを感じたりしていました。「かわいい」とペットを飼い始めても、散歩に連れて行くことが面倒になり、手放してしまうこともあるとの話を聞き、動物を飼うことには責任が伴うことを学びました。ペットと触れ合うことで心が癒され、また家畜からは命をいただくなど、人と動物はつながっているということを教えていただいた「動物愛護教室」でした。

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