5年生は、今日1日をかけて、「埠頭・漁協・灯台」への社会科見学へ行ってきました。埠頭では、コンテナ船からトレーラーへ、クレーンでの積み荷下ろしを見学したり、自動車の船への積み込みを見学したりしました。大きなコンテナが空中を移動する迫力や自動車が次から次へと船に消えていく様子は見学してこそ感じられる感動でした。一方で漁協では、台風の接近が影響したのか船が出られない状況にあり、予定していた「せり」を見学することはできませんでした。代わりに「カツオの一本釣り」の竿を持たせてもらいました。意外と軽いと感じる子が多かったようです。最後は150周年を迎えた「灯台」に行きました。螺旋階段を上り外に出ると、一面の海。風が強く、高いところが苦手な子には少々怖さを感じてしまう見学となりましたが、御前崎が誇る灯台に上れて子どもたちも大興奮でした。社会科のいい勉強になりました。
御前崎だからこそ、港と灯台へ