4年生は社会科で地域について学んでいます。
3/1には、地域にお住まいの阿形様から、昭和の初期にこの地区を走っていた軽便鉄道についてのお話を伺いました。
「藤枝から袋井までを走っていた、浜岡地区には玄保など5つの駅があった、桜ヶ池のお祭りの時には、たくさんのお客が乗り降りした」など、子どもたちは目をまん丸にしてお話を聞いていました。
また、鉄道を敷くために地元の人がその作業に携わり、たいへんな思いで完成させた鉄道だと言うことも知りました。
子どもたちは地元浜岡をもっと知りたくなるきっかけの時間となりました。