7月1日(月)に、栄養教諭の澤崎先生をお招きして、1年生を対象に「食に関する指導」をしていただきました。「いろいろなたべものをもりもりたべると、どんないいことがあるのかな」をテーマに、となりの子と相談したり、先生のお話を聞いたりして考えました。澤崎先生は「げんきわくわくれっしゃ」を使い、黄色=勉強や運動をするエネルギーのもとになるもの、赤色=体をつくるもとになるもの、緑色=体の調子をととのえるものを教えてくれました。子どもたちにはペアで1枚食べ物のカードが分けられ、その食べ物が黄、赤、緑のどれになるのか資料とにらめっこしながら正解を見つけていました。これからますます暑くなり、食欲がわかなくなりますが、しっかり食べて元気に夏を乗り越えてもらいたいです。
1年生 食に関する指導