3年生 お茶の手揉み体験

 本日、お茶の手揉み保存会の方5人が、3年生にお茶の手揉みを教えて下さいました。

「手を交互に動かし、お茶の葉が丸まって針のようにとがってくることが大切です」というお話を聞き、早速挑戦しました。

しかし、なかなか上手に丸まって針のようにはなりません。

現在ではほとんど機械で作っているお茶ですが、一昔前はこのように苦労して手で揉んでいたことを子どもたちは実感していました。

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