4年生 命の授業

助産師さんや保健師さんに来ていただいて「命の誕生」についてお話していただきました。

・命のもとはよく見なければわからないほど小さくて、それがどんどん大きくなって赤ちゃんの形になっていく。

・男の子の体の中には、1~3億個の精子という命のもとがあり、女の子の体の中には、700万個の卵子という命 のもとがある。

・赤ちゃんは自分で工夫して産まれるための準備をして、頭を回転させながらお母さんの命の道を通って産まれる。

・産まれるときは、赤ちゃんもお母さんもとても大変な思いをするけど、産まれたときの感動が大きい。

たくさんの命のもとの中から選ばれて、すくすく大きくなり、大変な思いをして産まれてくることができた、そのことがとてもすごいこと。生きているだけで100点満点。

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